目標:最高の世界一周一人旅

1年間の旅が無事終了しました。

さすがアメリカ!


アメリカは世界で色んな分野でと子供の時から刷り込まれていたので、かなり期待して滞在しています。


今回の旅を始める前は海外はグアムしか行ったことがなかったですが、一応アメリカに行ったことはありました。グアムは完璧な観光地でお金をあまり気にせず使ったので楽しかったです。


そこで今回ロサンゼルスもかなり期待していました。


ですが・・・・・・・・めっちゃ怖い


ここ数日間、宿の近くを散策しているが、歩いているだけで怖い。
今まで各国色んな所を歩いていたけど、ここまで怖いのは初めてです。
知らずにコンプトンという危険地帯の近くにも行ってしまった。


ロサンゼルス2日目から現在泊まってるドミトリーの宿に深夜にポリスが入ってきたり、そして次の日は普通に部屋にドロボー入って来たり、そして昨日はリトルトーキョーに行ってみた。どうやらアメリカ最大の日本人街らしい。


今の宿からリトルトーキョーがあるダウンタウンまで路線バスで1時間ちょっと。
一律約2ドル。

このバスでハプニング。


近くのバス停でこのバスに乗りました。
乗ってリトルトーキョーに向かう道中、色んな乗客がいる中、ある一人の白人おじいさんが乗っていて車椅子の方が乗ってきたら席を用意したり、運転手の黒人女性とも仲良く話していましたが、ある駅で停車すると突如、車内に荷物を置いたまま急いでバスを降りたと思うと、フェンスに向かって〇ショ〇便をしだしました。
そしてまさかと思ったのですが、そのままバスは出発。


そのおじいさんを置いて出発してしまいました。


僕が英語話せたら、たぶん運転手に声をかけたと思うのですが、他の乗客も何も言いませんでした。そして200Mほど進んだところで赤信号で止まっている時にバンバンとバスを強く叩く音が聞こえて乗り込んで来て、そのおじいさんが乗り込んで来てガチギレ。
どうやって追いついたのかは不明。息切れしていなかったのでタクシーかも。


そしておじいさんはデカい声でブツブツ言っていて、すると運転手ではなく乗客の黒人の女性と口喧嘩をし始めました。そのおじいさんは僕でもわかるバカとかビッチとか子供みたいな悪口を言いまくっていました。何10分も言い合いをしていて、すると若い男性も女性の味方についたと思うと、ヒートアップしてきて鞄から・・・



『ピストル』


リボルバータイプのピストルを出そうとして、途中でやめてバスを降りました。
日本だと玩具に見えるピストルですが、ここはアメリカなのでたぶん本物でしょう。
マシンガンなどは他の国を周ってる時に警察がもっていたのは見ていたので、銃に対しての抵抗力ができてしまい、自然と怖さはありませんでした。


その白人のおじいさんは、ビビることなく電話で警察を冷静に呼んでいました。
なのでバスはよくわからない場所で停車したまま動かないので、ほとんどの乗客は降りて歩いて目的地に向かいました。僕も仕方ないのであるいてリトルトーキョーに向かいました。ホント怖い体験ばっかり。


気を取り直して、歩いてる途中にウォールとディズニーコンサートホールによってからリトルトーキョーに行きました。

ただ見ただけで何もしていません。光が反射して凄く周りは暑い。
ちなみに現在のロサンゼルスの気温は体感で昼は25~30℃ぐらいで夜は寒いです。


リトルトーキョーでラーメン食べました。

リトルトーキョーは期待して行きましたが、アメリカ最大の日本人街にしては小さいなと思いました。日本人はほぼいません。日本人が行くところではないかもしれません。


ロサンゼルスはマジで物価が高いです。他の物価が高いと言われている国でも我慢すれば安い宿や不健康そうな安い食料品はあったのですが、ここは見つかりません。


ついでにロサンゼルスの中心駅のユニオンステーションに行ってきました。


今の僕ならある程度の国での券売機やカウンターでの切符の買えると思います。


人がいるカウンターであれば行先さえ伝えれれば切符は買えます。
券売機は苦労はしますが適当にいつも買ってます。


言っていませんでしたが、南京虫の症状は3日で治りました。


ロサンゼルスは夜は絶対に歩けないと思ったので、夕方の明るい時間に同じ路線バスで帰ることにしました。ですが・・・


バスが来ない。結局3時間待ちました。しかも宿近くのバス停に着いたのが夜の8時。
夜歩かないと誓っていたのに夜歩いてしまいました。怖かった。
バスを待っている時は野宿も頭をよぎっていました。たぶん野宿していたら風邪ひいていました。バスが来たときはホントにうれしかったです。


ロサンゼルスは怖いしWi-Fiがあまり普及していない。
タクシーもあまり走っていないし、町並みも全然楽しくありません。個人的な感想です。
色々と残念です。
ま~僕はお金を持っていないから楽しめていないのかもしれません。



そんなこんなでいろいろあって疲れました。
まだロサンゼルスでやりたい事がたくさんあるので、それを実行したいと思います。
ホントにお金の心配が常に頭の中を駆け巡っています。




いっちょやってみっか!!