旅をしている間はブログの更新のタイミングが高速のネットが繋がっている場所の時しかできない為、疲れていても更新するようにしていたのですが今はいつでもネットができる環境なのにもかかわらず更新をせずにいました。

完全な怠け者です。

今は日本に帰って来て派遣で仕事をしてます。
旅をしてる時は働いてない自分が少し嫌になりますが、いざ日本に帰って来て働くとなると体がだるいです。仕事をしない旅を長期でやるのはおススメできないかもしれません。

辛気臭い話はこれぐらいにして、イースター島の話題に移ります。

日本を出発する前から絶対にやりたいと思っていたイースター島をバイクで走ることを決めていたので、先日車をレンタルしたお店に行きバイクをレンタル。

125㏄のバイクをレンタルしました。約5500円ぐらい。高い。
イースター島では保険がないので、もし転倒などしたら・・・。でも意外と大丈夫です。
海外でバイクに乗る場合は自動二輪の免許も必要な場合があるのでご注意ください。
僕はたまたま中型の免許を取っていたので乗れました。

東南アジアはたぶんレンタルバイクの場合、免許すらいらないかも。

バイクをレンタルしていざ出発。

ですがグランドキャニオンに車で行った時と同じで今回も一人なので移動中の写真や動画がとれないのが、ぼっちの悲しいところです。

さっそく向かったのは入場が一回きりのラノララクへ行きました。
ラノララクはモアイの製造工場と言われていて、モアイの石があるところです。

料金は空港で買った国立公園のチケットに含まれているので、入場料などのお金はいりません。

無造作にたくさんいます。
ラノララクは2~3時間で見れると思います。
日本人の団体観光客もたくさんいました。
堪能したので移動！

そして次に来たのは、またもアフ・トンガリキを観光。

これが僕が借りたバイクです。最後まで問題なく乗れました。

アフトンガリキには車で2回とバイクで1回の計3回も来ました。

そしてまた移動。やっぱりバイクは気持ちいい。

着いたのはハンガロア村近くの洞窟に行きました。

ここには絵が描かれているらしいのですが、うっすらと何か描かれてる程度でした。
観光客もゼロでした。今はここはほとんど観光地になってないと思います。
しかも危険注意みたいな看板もでてました。

写真だと小さく見えるかもしれませんが、ここは高さ１０ｍぐらいはある断崖絶壁です。

バイクで島を走りまくっていると、

ピースボートが来てました。

居酒屋とかに貼ってある100万円で世界一周の船旅ができるあれです。
聞いたところによるとチラシをめっちゃ貼ったら無料でいけるらしいです。
大変らしいけどうらやましいです。

でも僕が見る限りこのピースボートから乗客が上陸してる気配はありませんでした。

そしてこの日の終わりは，やっぱりいつもの

タハイ。今回はピースボートも小さく写っています。

そしてこの日の翌日にはイースター島をでます。
ホントにイースター島は最高でした。

いつかまた行けたらいいのにな～・・・・・。

いっちょやってみっか!!

ブログの更新が遅くなって申し訳ありません。
日本に帰って来てからブログをする元気がなくなりました。

ですが、このブログもあと数回で終わらせます。
また記憶も薄くなってきているので早めに頑張って完結させます。

日本人宿のみんなでレンタカーを借りているので、翌日の朝日をみんなで見る為、朝の6時起きで宿を出発しました。

夜は星はめちゃくちゃキレイとまではいかないぐらいです。天の川見れないぐらい。

朝日を見るポイントは昨日訪れたアフ・トンガリキに行きました。

ホントに時間がゆっくり流れていた気がします。
朝日は色んなところで見てきましたが、この場所での朝日が一番よかったかな～!?

後ろを向くと

ラノララクを神々しく照らしていました。下に写ってる影はモアイの影です。

この時うっすら虹がでていました。僕のカメラはこれが限界です。

高性能なカメラを持っていった方がいいと思いますが、長期旅行では常に盗難のリスクが生じるので軽くてコンパクトで高性能なカメラがベストだと思います。

朝日を堪能したので、オロンゴ儀式村にみんなで向かいました。

イースター島では2か所だけ一度しか入れない場所がありオロンゴ儀式村はその内の一つです。

この場所は風が吹いていてとても気持ちよかったです。

この地には鳥人儀式なるものがあるらしく、年に一回対岸にある島に泳いで渡り鳥のたまごを一番に採って戻ってきたものがその年の王様？になれるらしい。

この海域にはサメがいるらしいので、とても危険な儀式らしい。

僕が行った時期のイースター島では雨が降ったりやんだりしていたので、虹が何度も見れました。

オロンゴ儀式村も観光し、レンタカーも返却して僕は街をブラブラ。

『クラブ・サンドイッチ』で食事しました。ここは意外とリーズナブルだと思います。
でもこれで1000円ぐらいします。

アボガドと上に乗ってるソースが濃厚でこれ一個で僕は十分でした。

翌日は宿も変えて僕はレンタルバイクを借りました。

そのことは後日書きます。なるべく早めに。

いっちょやってみっか!!

僕はイースター島をバイクで観光しようと思っていたのですが、日本人宿に宿泊していたので宿泊してる皆でレンタカーを借りることにしました。

人数は6人で車のレンタルをしました。年齢は皆年齢が近かったので良かったです。
レンタル屋さんは島に数軒ある中で、宿のオーナーさんに教えて頂いたレンタル屋さんで7人乗りのＳＵＶを借りました。料金はたしか一人4000円ぐらいでした。

相場は5人乗りの車だと90000ペソでレンタルできます。約1万5千円。
以前よりもかなり値上がりしてると思います。

そして昼過ぎごろにレンタルして出発。

まずトンガリキというポイントに行きました。

ここには15体のモアイがいるところだったので、ものすごい迫力がありました。

1960年代に起きた地震の津波でここのいるモアイ達が倒れたそうです。
それの修復に日本企業のタダノという会社がモアイ修復の為にクレーンを寄贈したりなどの協力をしたみたいです。・・・カッコイイ。

そのモアイ達の目線の先には・・・

ラノ・ララクという場所です。
この山はモアイの製造工場でこの山でモアイを削り出しています。
この山への入場は一度しかできません。あとオロンゴ儀式村も一度だけです。
なのでラノ・ララクとオロンゴ儀式村は別の日に一人で観光しました。

そしてここで・・・

やっと・・・ラストの7つ目のドラゴンボールを発見しました。

一年かけて全部揃いました。そしてシェンロンはもちろん・・・出ない。

でも・・・・・・・・

僕の願いは最高の世界一周一人旅だったので、大きな病気やケガもなく、大きな犯罪もあわず、大きなトラブルもなく、ここまで来れたので僕の願いは叶いました。

最高かはわからないけど、最高だったと思いたい。

ドラゴンボールはいつまでも僕の希望です。

本題に戻って、次に向かったのはテピトクラ

とても大きな倒れたモアイ。このモアイはわざと立たせていないのかな？
他にも、ここには方角を示す石がありました。

次に向かったのは島唯一のビーチです。

ちなみにモアイもあります。

最後に向かったのはラノカウ。

火口湖です。ここはモアイと違った感動があります。
ものすごく大きいです。

次もイースター島の事書きます。

いっちょやってみっか!!