昨日ラオスのビエンチャンに到着しました。

フエには3日いましたが、ホテルは2件泊まりました。
値段は同じぐらいでも快適さは数倍違う可能性を秘めているので宿選択は大事だと気づきました。僕はブッキングドットコムで基本最安の宿に泊まる様に心がけているのですが、バスの到着場所がいつもわからないので(チケット売り場の人も知らない)、到着都市の2･3箇所にmaps.meでブックマークしています。
ちなみにmaps.meというのはアプリです。offlineでもGPS機能が使える優れものです。
僕のスマホは壊れているのか、たまにしか反応しません。
ちなみにgooglemapのアプリでもGPSは反応します。僕のスマホは気分屋です。
なのでsimを買わなくても地図を使うことはできます。ベトナムではsim買っていないですし、ラオスでも買う気はないです。あった方が便利ですけど。

フエ→ビエンチャン行きのバスチケットを53万ドン(2700円ぐらい)で購入。
乗車時間は約20時間予定。
約1日バスに乗るのは、これで3回目です。すべてスリーピングバス。

朝8時にホテルでピックアップしてもらいバス乗り場まで向かいます。
その時に若いポーランド人カップルor夫婦と合流。のちにこのポーランド人と一緒に国境越えしました。国境越えはカンボジアからホーチミンに行く時の経験から凄い不安が多かったです。そしてお昼過ぎにバスが停車、よくわからず降りたので、バスにサブバックを置いたまま降りました。するとバスはどこかに行ってしまいました。イミグレーションでした。パスポートはポーチに入れて腰に巻いているのでイミグレーションは通過できます。
皆さんも国境を越える場合の移動の時はパスポートは絶対に肌身離さない様にご注意を。
あとサブバックも基本は持っておりましょう。
ポーランド人カップルも女性はサブバックをもって降りましたが、男性は僕と同じ状態です。なので二人でバック置いて来ちゃったね。みたいな話で少し笑みが出ました。そしてイミグレーションまで300mぐらいを徒歩で3人で向かいました。
そして特に問題なく3人ともイミグレーション通過。
国境付近の飲食店でバスを待ちました。本当にバスが来るかめちゃくちゃ不安で常にオドオドしていました。
ですがポーランド人は凄い落ち着いていました。

なんてカッコいいんだ。てか白人は何をしていてもカッコよく見える。
ポーランド人の男性は、めちゃくちゃカッコいい。イケメンです。
なんて自分はカッコ悪いんだと凹みました。
拙い英語の僕とも少し英語でやり取りをしてくれました。アメリカも行くみたいで4か月旅行するみたいでした。二人はラオスのパクセーで降車。
僕はそのままビエンチャンへ。

そして朝の4時ぐらいにビエンチャンに到着。

真っ暗な中、明るくなるまで待とうと思いましたが、僕のアホスマホはＧＰＳの反応もしないし、バックパッカーのフランス人が来てトゥクトゥクの相乗りでホテルに向かいました。

ホテルは快適です。
朝食付きで450円ぐらいです。
バス移動の時はトイレに行きたくないので、ほとんど何も食べていないので日本食の店に入り生姜焼き定食500円を注文。うまい。そして日本人オーナー。特に会話はしていないです。そして晩飯はとんこつラーメン500円。かなりうまい。
贅沢しすぎたと帰りに反省しました。

そして翌日ビエンチャン歩いて観光。
ビエンチャンはラオスの首都ですが、静かで大きな建物もない小さな町です。

パトゥーサイというフランスの凱旋門みたいなのらしいです。

左に小さく見えるのがメコン川です。
ビエンチャンはタイ王国とをメコン川で挟んでいます。
なので写真に写っているメコン川の左側はタイです。

ラオスの人は基本的にテンション低いですし儲けようとも思っていなさそうです。
なので客引きもほとんどないですし、めちゃくちゃ落ち着きます。
そしてさっき1万キープ(130円ぐらい)でチャーハンを食べてきたのですが、めちゃくちゃうまい。タイ米の苦手な僕ですがチャーハンにしたらめちゃうまい。
そして帰りに屋台の小さなパンみたいなのを買ったのですが、それもめちゃうまい。
一個10円くらい。ラオスのドーナツみたいなのらしいです。明日も買います。
ラオスは時間がゆっくりながれています。何日かゆっくりしてルアンパバーンに向かいます。

いっちょやってみっか!!