メキシコのラパスへ!
アメリカに来る前はメキシコシティーに行こうと思っていたのですが、アメリカで治験を受けたいが為にダラダラしてしまい、さらにメキシコシティーは寒いという情報を得てしまい行く気が段々失せて考えたあげくラパスに決めました。
ラパスはメキシコの地図で言うと西側の細長い半島の先端の方。
まずメキシコの国境に向かう為、グレイハウンドバスをネットで予約。27ドル。
ロサンゼルスからサンシイロドまで。
チケットを印刷して持って行けとネットに書いていたので、印刷に少し苦労しましたが日本語が話せるロシア人の方に助けてもらい無事印刷完了。
このロシア人は日本でテレビに出てたみたいで有名芸能人とも仕事してる人でした。
翌日ロサンゼルスのダウンタウンにグレイハウンドバスのターミナルに行きました。
スキッドロウと言う危険地帯を抜けました。たしかに夜は危険な気がします。
座席はゆったりしていて充電ありWIFI有り。でも椅子は倒せれない。
ここからはネットに載っている通り歩いてメキシコのティファナへ。約4時間。
yahooニュースでティファナに移民が来てるらしいのですが、少し警察が多いと思うくらいで特に危険な感じはありませんでした。
イミグレーションも質問一つで入国カードの半券を受け取りました。
荷物検査は警察犬にバックパックをガシガシ噛まれ無事入国完了。
メキシコの入国ビザがネットを見てもよくわからないので、今も結構不安です。
そしてティファナからラパスまでのルートはネットで探してもよくわからないので、現地で自分で探しました。
maps.meに載ってるABCバスターミナルに行きました。maps.me超有能。
ここではENSENADAまでのチケットしか売っていないみたいですが、ラパスまでのチケットを作ってくれました。
ティファナ~エンセナダまで200ペソ。 約1100円。 4時間ぐらい。
エンセナダ~ラパスまで2140ペソ。 約12,000円。 22時間ぐらい。
トイレあり充電ありWifiあり。だがWifiが機能していない。
メキシコは物価が安いと思っていたのですが、バスチケットが結構高い。そして遠い。
エンセナダに着いた時は夜の7時。
ラパスに向かうバスがわからないので、近くの人や係りの人に聞いてみた。
僕も英語ほとんど話せないが、どうやらここの人達も英語はできないみたい。
数字もスペイン語で言われるのでほとんどジェスチャーで理解した。
でも僕には秘密兵器があるので大丈夫。
指さし会話帳。ブックオフで510円で買った。
タイ語とアラビア語の指さし会話帳は必要なくなったので、どこかの宿に置いてきた。
そして1時間待って夜の8時に出発。
そして朝を迎えました。
約1000kmの間ほぼサボテン。
5mを超えるサボテンがたくさんありました。
テレビが大音量で流れていて、しかも乗客は途中からずっと一人。めちゃ暇。
夜に到着。
宿の予約をしていなかった為、近くのwifiが使える飲食店で宿予約。
ツインベッドの個室でwifiありテレビありシャワー・トイレ完備で300ペソ。
最安の宿でもよかったのですが、値段があまり変わらないので個室をとりました。
ですがWifiが弱すぎる。
いっちょやってみっか!!
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