ドイツのミュンヘンに入国。
前々回も書いたのですが、フリックスバスでドイツのミュンヘンに到着しました。
これはローマのバスターミナルです。
フリックスバスについてですが、ヨーロッパを移動するならフリックスバスがお得だよとヨーロッパを周っていた方達に聞いていたので、そのバスを利用しています。
ここで東南アジアでの国境越えを振り返ってみました。
僕はだいたい宿近くのツアー会社に頼んで格安のスリーピングバスなどのチケットを直接予約してもらい周遊していたので、またあの大変な移動になるのかと結構不安に思っていました。
なぜなら東南アジアでの国境の移動は不安だらけと苦労が半端じゃなかったからです。
ですが・・・フリックスバスは・・・楽勝です。
理由としては、フリックスバスのアプリがあるのでチケットは簡単に検索でき購入できる。そしてバスの車内は座席ですが少し広くさらにトイレがあります。
そして一番最強なのは無料wi-fiが完備され、座席に電源もありスマホなど充電できます。
東南アジアのバスを思い返すと
僕の体には狭い2段ベットでなおかつ悪路and騒音(鬼クラクション)。約1日乗車。
そしてトイレなし。トイレ休憩があるがタイミングがわからない。そして何より国境で置いて行かれる可能性有。また寝ている間の盗難の可能性も高いです。
そしてスマホに関して僕はSIMはお金がかかるので基本買わないスタイルです。
ですのでネットは使えないし、GPSもあまり機能しない。
軽くゲームをしたくても電池が減ってしまい、到着する場所もわからないので電池切れを起こさないよう、基本電源は切っていました。たまに時間を確認するために起動していました。
ですがフリックスバスはその心配が一切ありません。
ですから2018年8月現在のヨーロッパ周遊は余裕だと今現在は思っています。
このあと僕に何があるかわかりませんが・・・。
そしてドイツのミュンヘンに夜の11時ごろに到着。約13時間。50ユーロ。
そういえばイタリアからドイツへ入国にはオーストリアを通過してドイツに入ったのですが、これは僕のプロフィールに行った国としてオーストリアは入れてもいいのでしょうか?さすがにこれは、せこすぎるのでしょうか?
そんなことはどうでもよくてオーストリアは1~2時間ほどでしたが、とてもきれいでした。綺麗なアルプス山脈を見ました。マッターホルン見えないかと期待したのですがスイス側にあるみたいで通りませんでした。オーストリアは物価が結構高いようで滞在する気はありません。
ドイツ国境前の休憩所の様子。
みんな手ぶらでバスの外に出ていますが、東南アジアでバスから降りる場合は必ずバッグは持っておりましょう。最悪パスポートは死守しましょう。
もちろん僕は手ぶらで降りています。パスポートもバスの中です。
オーストリアに入国すると、ちょっとしてバスが停まり警察が一人乗り込んで来て乗客のパスポートのチェックをしました。もちろんスタンプはありませんし、手荷物検査もありません。めっちゃ楽です。ドイツ入国の際は何もありませんでした。
今はポーランドのクラクフにいます。最高です。
連泊予定なので明日にドイツとクラクフの記事2つ公開すると思います。
クラクフ最高。
いっちょやってみっか!!
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