目標:最高の世界一周一人旅

1年間の旅が無事終了しました。

イギリスまでの道のり!!!


現在はフランスのパリのMC coffeで記事書いてます。
モーニングセット頼んだら、コーヒーが小さい。日本のスーパーの試飲レベルの小ささ。


前回記事を3つ一気に書いたのですが、前言撤回します。
50万ぐらいでも、国数と期間を短くすれば、そんなに節約しなくてできます。


ブログ書いたあとに前言撤回をしなきゃいけない状況によくなります。
言い訳ですが、あんまり読み返しや下書きなしで書いてます。


ブリュッセルで予約したバスが朝6時だったので宿に宿泊せずバスターミナルで待つことを決めていたので、グランプレス広場で12時間ぐらい時間を潰してバスターミナルに向かいました。奢ってくれた日本人の青年の方ありがとうございました。
何時間も待つのが当たり前になってきました。


そして観光地の楽しみかたが少しだけ、わかった気がします。
建造物を見るだけなら30分あればできます。
その後は観光地に来ている各国の人達を観察するのが楽しいです。時間に余裕があれば。


夜12時ぐらいにバスターミナルに行き中で待とうと思っていたら、まさかのclose。
でも他の国でも夜出歩いていて、そんなに危険を感じなかっし、他にも数人待っていたので外で待つことにしました。


この選択はやっぱりマズかった。



めっちゃ怖かった。
雰囲気はめちゃくちゃ悪く。地元のヤンキーらしき人達が談笑してたり、ホームレスもいたりして常に気を張っていました。
すると近くで騒がしかったので見てみると、男が男性を一方的に殴っていました。
タクシーの運転手が止めにはいったので落ち着きましたが、被害男性が電話して30分後ぐらいに救急車に乗って病院に行きました。


深夜2時ぐらいにトイレに行きたくなって、公園が近くにあるので近くまで行きましたが、ヤンキーぽい人やホームレスがたくさんいた為、却下。
荷物を持ちながら街を1時間以上徘徊。でも見つからないので、立ションするしかないと思っていたらホテルが開いていて、そこで用をすませました。


あやうく小便小僧の様になるところでした。


ですが立ションしてる人はたくさん周りにいます。
僕が見たイタリア・オランダ・ベルギー・イギリスはトイレは有料です。どの国も約50円ぐらい。


正直ヨーロッパはアンモニア臭がよくします。


そしてバスを待っている間も数人にいきなり話しかけられたりしましたが、無事一睡もすることなく朝6時。


バスが来ない。


マジで・・・・。


脳裏にまた嫌なイメージが・・・。


実はイギリスの入国審査はとても厳しいことを直前に知りました。
なので事前に宿の予約や帰りのバスの予約などないと、入国できない危険があるそうです。不法滞在などさせない為。入国審査の厳しさはオーストラリアで体験済み。日本も厳しいらしい。島国はやっぱり厳しいらしい。


バスが来ないので、またターミナルの間違えかと思い近くのバス運転手に聞くとこの場所で合っているらしく、辺りを走り回りましたが見つかりませんでした。


すると20分後ぐらいに最初待っていたところに来たので、ほっとしました。



そしてバスに乗り、Wi-Fiも充電もないバスでした。


そしてイギリスはEU離脱発表やシェンゲン協定未加入ですし、通貨もポンド。


なのでパスポートにスタンプが増えるので、うれしかったです。
事前の準備のおかげで無事入国審査が終わりました。


僕の隣の席の黒人の人が結構時間がかかり、無事イギリスへ。


そして僕は眠りについたのですが、変な揺れに目を覚まし、フェリーに乗ってイギリス海峡を渡っているんだと少し驚きました。
しかもエンジンを止めているので蒸し暑い。酔いに強い僕でも少し気分が悪くなり、バスの外に出ました。


まさかの鉄道。シェルターみたいでした。
酔いに弱い人は100%酔うと思います。



そしてロンドン到着。2泊3日しました。


前回写真が消えていたと書いたのですが、普通にカメラからパソコンに移動していませんでした。
疲れが溜まってるのかもしれないです。
ヨーロッパに来てから時間が経つのが、なぜか遅く感じます。
小学校の時に味わった感覚を久しぶりに思い出しました。





いっちょやってみっか!!