キトの大晦日と新年!!
キトの大晦日と新年を僕なりに紹介します。
宿の近くで盛り上がっていたので、行ってみました。
大晦日はこんな感じです。
でっかい人形がたくさんあります。
キャラクターの仮装した人もたくさんいます。
ここの仮装はホラー系の仮装の人がいっぱいいます。
しかも結構リアルなので日本でなら教育上悪いとか言われそう。
疲れたので宿に戻り、夕方から中心部の独立広場に行きました。
人いねぇ~。まさかの人がいません。
夜になれば人が集まってきてカウントダウンとかあるのかと思い夜まで待っていました。
人数変わらねぇ~。むしろ減ってきました。
これ以上ここにいると人がいなくなり危険になると思い宿に戻りました。
宿に戻り新年は一人寂しく迎える事になるな~と思い宿にいると、部屋をノックされ出てみると宿の経営者夫婦の奥さんが、宿の人達と食事するからと僕を誘ってくれました。
僕はちょっと考えて食事に参加することに。
なぜちょっと考えたかを説明します。
これを読んでくれてる方は、普通は誘いを喜んで即決するんじゃないのと思う方も多いと思います。ですが長期の旅行(半年以上)のあるあるだと思うのですが、日本語以外できないと外人と話すことを避ける傾向になると思います。その人自身の性格も大きいですが。
僕は日本を出発する前は旅の期間が長ければ長いほど、現地の人や同じ宿の外人と話す量が増えると思っていたのですが、まさかの逆でした。
今回はせっかくの海外の年明けなので、誘いを受け入れました。
料理はおいしかったです。結構お酒も飲みました。
ですがいつも思うのは海外のお肉はどこで食べてもジューシー感がありません。
飲食店で鶏肉を食べてもジューシー感がない。
日本のファミチキはジューシー感が半端なかった気がします。
一説によれば油を注入してるとも聞いたことがあるので、海外の肉が本来の肉なのか?
日本は農薬の使用率が世界で一番だと聞いたことがあります。
僕は日本で生まれて育ったので日本食が一番、僕の舌に合っています。
日本食は世界から見ても健康にいいと言われていますが、どうなんだろうと考えてしまいます。長寿の国と言われていますが、医療の発達で無理やり長生きさせられてるんじゃないのかとか考えてしまいます。
それは置いといてキトの新年を迎えたので皆で外にでて人形焼きを見に行きました。
ペルーやエクアドルなどでは、年明が明けると家の前で人形を焼く文化があるみたいです。他の家の前でも焼いていました。
そして色んな場所で花火が上がります。30分ぐらいずっと各所で上がってます。
花火の写真はありません。
酔っていたので、あまり写真も撮れませんでした。
ホントは長く外に居たかったのですが、眠かったので宿にもどり寝ました。
そして目が覚めてキトの元日はどうなんだろうと外にでると、店も閉まってて人も全然いませんでした。元日は静かです。
いっちょやってみっか!!
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