ポルトガルのリスボン到着。

2018/08/22 06:37

ポルトガル行きバスチケットをgoeuroのアプリで２５ユーロで手に入れました。
バス会社はＡＬＳＡです。

マドリッドで３泊4日過ごしましたが、ちょうどいいです。
やっぱり1都市に3泊以上泊まったほうが余裕ができます。

そして今日の9時半にマドリッド北部のバスターミナル出発のバスに乗りました。

バスのチケットをネットで手に入れた場合の注意点は出発のバスターミナルを確認する事です。1つの都市にバスターミナルが複数ある場合がほとんどです。
他の都市から移動して来て降りたバスターミナルと違う場合がよくあります。
僕はそれよりもっと酷い間違いをしたので、言う資格がないかもしれませんけど。
あと長距離の移動の際は時差にも気をつけなければなりません。
1時間のずれで乗れなくなります。

道中はずっとこんな感じ。

約１０時間ぐらいかかってポルトガルに１９時に到着。ですが時差があるのでポルトガルでは１８時です。やっとブログが追いついた。

リスボンのバスターミナル。

そこから歩いて宿に向かいました。地図上では5キロぐらい。

その途中にLidlというスーパーマーケットを発見。

ヨーロッパ全土に店舗があります。
基本的にここが一番安いと思うので見つけたら入った方がいいと思います。

そして街を観光しながら宿を目指しました。
ポルトガルの町並みはカラフルで臭いも全然ありません。綺麗です。
人もそんなにいなくて、観光客もあまり見ません。

とても気に入りました。

よくある事なのですが、宿まで歩く道のりにいつも困ります。
なぜなら道が通れなくて遠回りをしたり来た道を戻ったりを繰り返して進むからです。

それを繰り返して休憩しながら進みます。
そして僕が予約してる宿までの道のりに坂がたくさんありました。急勾配。
今まで行った国でここまで坂が多いの初かもしれません。

そしてめちゃくちゃ疲れて、また大きな坂が目の前に

上までたどり着いて顔を上げると・・・

夕日です。

写真だとわかりずらいですが、めちゃくちゃ真ん丸で大きくて綺麗な夕日でした。

ホントに疲れが少し和らいだ気がしました。
すぐさま自撮りもしました。

ポルトガルはユーラシア大陸最西端の国なので、大西洋に沈む夕日が見れたのでよかったです。人生で一番きれいな夕日でした。

あと僕の写真は基本一切の加工はしてません。
カメラの機能の逆光の補正やスマホの明るさ調整程度はしますが、パソコンでの加工は一切してませんし、そんな技術もございません。
誰も疑ってないと思いますが、ブログに出ている写真もすべて僕が撮ったものです。

そして宿に到着。とても疲れました。
宿の評価は少し低いので期待していませんでしたが、Wi-Fiも強く。綺麗で文句なしです。僕は大丈夫なのですが、ドミトリーの場合2段ベットや3段ベットの上のベットになる場合、手すりがない場合がたまにあります。今僕はその状況です。
ですので寝相が悪ければ１ｍぐらいから床に落ちます。落ち方が悪ければ大怪我します。
マドリッドの宿もそうでしたし、何度かそんな宿に泊まっています。

その宿の目の前の飲食店の看板に